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薬の知識

2005年11月17日

ビタミンD3軟膏

白斑の治療について述べます。当診療所では主として皮膚科光線療法(エキシマライト、ナローバンドUVB療法)を行っていますが、皮膚科光線療法単独で効果が乏しい場合、外用剤と併用して使う場合があります。つまり外用剤の中には副作用はほとんどなく光線との併用療法により、色素再生の増強を起こす効果をもったものがあります。その外用剤はというとビタミンD3軟膏(VD3軟膏)です。今4種類(低濃度、高濃度ボンアルファ軟膏、オキサロール軟膏、ドボネックス軟膏)のビタミンD3軟膏があり、それらはどれも優劣つけがたいものです。ただ、ビタミンD3軟膏単独では白斑には効果がないように思います。ビタミンD3軟膏は皮膚科光線療法が終わってから、塗布してもらうほうがベターです。VD3軟膏を塗布して皮膚科光線療法を行うと光線(UVB)もブロックされ光線効果が弱くなり、VD3自体も不活化し、軟膏自体の効果も失われます。また私の所ではステロイド軟膏は長期に必要なので使っておりません。
cpiblog01272 at 18:09|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
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