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2016年12月23日

コブルストーン(CS)の除去および予防

今年も終わりに近づいています。前回のブログで述べた様に、今年は学会で5演題発表しました。来年も5演題以上発表したいと考えています。このうち白斑の患者さんに朗報があります。今まで良く言っていることですが、現在移植では皮膚移植よりメラノサイト移植が良いと思います。皮膚移植だと採取してきた正常皮膚の切片を、白斑部に張り付けるのが難しくて周辺皮膚と移植した皮膚片とのカラーマッチが良くなく、まだらに仕上がります。またメラノサイトを培養してその白斑部に注入するには、表皮の基底層にうまく入れば良いのですが、その位置に注入するのはそう簡単ではなく、またメラノサイトだけ培養してうまく注入しても、そこで注入したメラノサイトが育たなく失敗することも考えられます。一番ミニグラフトが良いと思います。ミニグラフトには、手法ではグラフトの深さを設定出来ず、数多く1回の移植に250〜300個す早く植え込むことは出来ないので、やはり電動式マシーンを使う必要があります。また、術前、術中、術後も植え付けるため、工夫が大切です。ただ一つミニグラフトにも欠点があります。それが人によりコブルストーン(CS)といった術後植え付けた部分に、もり上がりが生じることがあります。それに対する対策もありますが、CSの発生の防ぐ方法も生み出し、来年6〜7月頃学会発表する予定です。この様に移植もどんどん進んでいます。来年さらに期待して下さい。再来年初はクリニックの移転予定なので、来年はラストスパートの年です。スタッフ一同と共に頑張ります。今年一年間私を信頼して治療に専念して下さり有難うございました。
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