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2019年06月

2019年06月10日

色素再生を促し、メラノサイトを安定、維持し環境造りをするウルトラローション(UL)

白斑に光線療法、ミニグラフト等の治療をしていて、一度色素再生が起こり臨床上は良好だと思っていると色素再生した部分が消えて白くなることがあります。パーセントは低いけれど、なぜ1度出た色素が消えるのか分かりませんでした。論文、学会や研究者に聞いても明確な答えは出ませんでした。ただ答えとしてはその消えた部位はCD8の作用(細胞毒性)が強くて1度そこで住んだメラノサイトも殺されるのかなと考えていました。白斑患者さん20例につき、正常皮膚と白斑の組織化学的比較してみますと表皮側(メラノサイト)と真皮側に変化が見られました。この真皮側を改善して正常に近づけると、mMGした後もメラノサイトは長くそこに住みつき、白斑の真皮も正常に近い状態になり色素再生が維持され、臨床的にも組織化学的に正常と同じ状態をたもちました。このようにメラノサイトを受け入れ、色素再生を促進、一度起こった色素再生を広め、安定させ長く維持させるようにする環境を作るローションを作りました。これがウルトラローション(UL)です。2019.6.2

色素再生を促してメラノサイトが住みつきそこで安定し長く維持できるような環境を作る、ULを3ヶ月塗布した後施行したmMGです、1ヶ月でこのように色素再生が起こっています。2019
cpiblog01272 at 16:26|この記事のURL
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