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2015年06月

2015年06月01日

第114回日本皮膚科学会総会を終えて、カネボウ白斑の行方(治療すれば必ず治る)

6月に入りました。5月30、31日 日本皮膚科学会総会に行って来ました。30日は理想的なミニグラフト(MG)治療法をポスターセッションで発表しました。白斑55名の患者さんの提供によって出来た発表で非常に助かり協力して下さった患者さんに感謝します。これを貴重な資料としてこれからも白斑治療に役立てたいと思います。有難うございました。その他カネボウ白斑については私も日本皮膚科の会員なので悪口は言いにくい立場ですが、実際カネボウ白斑の患者さんと接している現場の立場もあり日本皮膚科学会ドクターからなる委員会に質問しました。簡単に言うと、委員会は少し基本的な研究ばかり重視して現場(実際に治療しているドクター、患者さん)の意見を軽視している傾向にあり原因追究も重要ですが治療の方が重要もしくは同等と考えているとは思いづらい印象を受けました。今暑いのにぼうしをかぶりマスクまでして治療に来られて苦しんでいる姿を見るともっと考えを変えるドクターが増加しても良いなと思います。
また私が2年前発表されてすぐその患者さんに合った治療に有効な紫外線療法を打ち出したのに、今になってそれを認めている状態です。その他種々言いたいことはありますが、まあまだ治っていないカネボウ白斑はその患者さんに合った適切な光線療法を行っているクリニックに行って下さいという結論が出たのでこれからさらに一緒に現場で頑張っていこうと思います。ただ私のクリニックでは80名いました半数以上が75%以上色素再生が起こっていて、この病気は患者さんが頑張れば着実に改善する病気なので安心して下さい。カネボウ白斑で治らないで困っていられる患者さんはじっと家にいても治らないので、ぜひクリニックの門を叩いて先生方にハッパをかけて下さい。お待ちしています。
gakkai 201505
cpiblog01272 at 17:55|この記事のURL
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