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2012年11月

2012年11月22日

iPSと幹細胞と白斑

 まずiPS治療とは人工多能幹細胞治療(Sは幹細胞で、ステムセルという)の略で山中教授がノーベル賞をこの研究によって獲得しました。でもこれを使って患者を治した例はありません。一方我々が今行っている例は体性幹細胞といって元来体の中にある未熟な細胞で、これを使って種々の疾患を治しています。
 世界的にはこの体性幹細胞治療を使って治療している国々が多く見られます。なぜ日本ではiPS細胞という幹細胞を使うのか分かりません。それはともかく方向は、将来幹細胞を使って難治性疾患を治すことははっきりしています。前回のブログではだいぶ前から私は予想していたと記しています。
 白斑に関しては、白斑ローションからスーパー白斑ローションの方がより効くと書き、その理由にステムセルファクター(幹細胞因子)が入っている(今年8月のブログを見て下さい)と記しています。今年3月のブログにも範囲の大きい白斑の治療には幹細胞治療であると記しています。白斑もこうした幹細胞を使って治すことが出来ると考えて進んでいますのでもう少しお待ち下さい。

★メルとナローを上手に組み合わせて治療した優秀な色素再生例
石井脇 前
光線治療前

石井脇 後
治療1ヶ月後



石井脇 後後
治療2ヶ月後

☆先月ブログで紹介した症例の2ヶ月後の写真です。
石井胸2ヶ月
治療2ヶ月後


cpiblog01272 at 09:53|この記事のURL
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