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2010年07月

2010年07月02日

メスを使わない小児でも出来る移植       〜表皮培養自家移植(メラニン細胞移植)〜

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光線療法で完治しない白斑の方、メスを使用する移植手術に抵抗を感じる方、手術による傷が少しでも残るのを心配されている方には、もうすぐ完成する表皮培養自家移植をお勧めします。

                 <移植方法>

                正常な皮膚を採取
                     ↓
      採取した皮膚を表皮細胞、メラニン細胞だけにします。
                     ↓
           培養しメラニン細胞を増殖させます。
                     ↓
       増殖させたメラニン細胞を白斑部に植え付けます。
                     ↓
               表皮培養自家移植
               (メラニン細胞移植)
                    完了

こちらの方法では白斑部を切ることなく、また他の移植のように1週間固定をする必要もありません。効果は4週間後に色素再生(海外の論文・学会で報告されています)が起こり始まるものです。もともと外科的なものが苦手な私には一番適した念願の究極な治療法と言えます。

詳しい説明をしますと6ヶ月経過後、
約80%の方に色素再生が起こると言われ、その中でも
40%の方が優秀な色素再生(白斑部の75%以上に色素班が出現)
20%の方が良好な色素再生(白斑部の50%以上に色素班が出現)
残り20%の方が軽い色素再生(白斑部の25%以上に色素班が出現)
このように色素再生が起こると報告されています。

日本では熱心に深く詳しく研究されているドクターが居ないのが現状です。ほとんど痛みを伴わず、小児でも出来るメスを使わない皮膚移植は当クリニックで八月より実施予定です。是非Dr.榎並までご相談下さい。

培養室・手術室を拡げることで私のリラックス出来る院長室・会議室が狭くなり残念です。その代わり治る患者さんが一人、また一人と増えてくれるのならOKかな。

cpiblog01272 at 18:51|この記事のURLTOPICS&NEWS 
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