お問い合わせサイトマップホーム
皮膚科光線療法について白斑でお悩みの方乾癬でお悩みの方センターのご案内よくある質問薬の知識

2010年06月

2010年06月01日

移植についてー光線療法との関係

12




←丸の内線四ッ谷駅ホーム前

現在光線療法に基づく移植を3段階に分けて行っています。(1)2mmまでのミニタイプ(2)4mmまでのやや大きい埋め込み式(3)2.5cm、5cm、10cmの大型の白斑への移植です。(1)〜(3)とも手術自体は30〜40分で終りますがすべて固定が大切です。特に(3)は入院しているくらい動かしてはダメです。うまくじっと固定していないと他の部位から白斑部位へ上手くくっ付きません(生着しない)。
だからよく動かす部位などは特に移植のサイズが大きくなるにつれて難しいのです。実際は入院していないので家だとつい動かしてしまいはがれてしまいます。それに大きい範囲でくっ付けるのでどうもカラーマッチ(部位の差による?)がうまくもいきません。最近は(1)(2)、(2)(3)の中間型とか組合せて工夫もしています。まだ1週間後に光線療法を始めなくてはなりません。赤ちゃんメラニン細胞を他の部位から白斑部位に生みつけたら、ミルク(光線)を与えて上手に育てることも必要です。ただ移植だけだと(1)大きく育たない(2)カラーマッチもうまくいかない(3)細胞の機能も発揮できない点が考えられます。移植後もう安心して来院されないと、サイズが生着のまま大きくならなかったり、マダラになったり、最悪の場合は生着したのにまた白くなったりする例も時にあります。移植後も大きく、カラーマッチよく、皮フもイキイキさせるため来院して適度の光線をあてるのもポイントとされています。
cpiblog01272 at 17:43|この記事のURLTOPICS&NEWS 
TOPICS情報
学会や専門誌等への掲載・発表
TOPICS & NEWS
各診療所サイトへ
新宿皮フ科 日本白斑センター
ネオポリス診療所
八幡クリニック
月別アーカイブ
QRコード
QRコード