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2010年04月

2010年04月22日

大きな白斑(2)

kanban




丸の内線新宿三丁目駅 ホーム上ベンチ

白斑に光線療法を上手に工夫して行うと白斑部に色素再生が起ることは論文上多くあり、また実際多くの患者さんが経験されているのも事実です。「治療法がない」「治らない」「これぐらい(外用薬)ぬっておきなさい」なんていうドクターも少なくなってくると思われます。まだ実際居るんだから残念なことです。

不満より希望についてお話しましょう。
大きな白斑、特に光線療法に反応しにくい白斑をもたれた患者さんには皮膚移植が有効です。
移植も病変部が大きいと、

(1)3mmまでの点状植皮では、追いつかないので4〜8mmまでの大きさを増して行うのも良いのではないかと思い、大きさを増して行うことにしました。ただ病変・植皮の大きさが増すにつれて、キズ(scar)がより目立つと言われています。
実際そうなのか?工夫すると克服(キズは目立たなくなる)できるのか?考慮、実行中です。

さらに、(2)大きめに白斑と正常皮膚の皮(カワ)を剥いで、剥いだ白斑部に、剥いで採取した正常皮膚を乗せる方法もキズ(ハンコン)をいかに少なくするかがポイントです。従来の吸引(サクション・ブリスター)して張り付ける方法は時間がかかるので、考えていません。

(3)白斑の患者さんの正常皮膚をとり、培養して増殖させて、白斑部を削ったその部分に培養増生したシールを貼る方法も考えています。準備、技術(テクニック)等に時間がかかります。

(1)(2)(3)すべて行います(少しずつ行っている)ので今しばらく待ってください。
当クリニックは、5月連休中、午前10時〜午後2時まで診察を行っています。また休日に手術(移植)希望の方は早朝9時から行っています。

cpiblog01272 at 12:00|この記事のURL
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