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2006年04月

2006年04月17日

第806回 日本皮膚科学会東京地方会にて

ichigaya

4月15日(土)市ヶ谷皮フ科・日本白斑センターがオープンしました。午前診察して、午後から中央区”茅場町”で行われた日本皮膚科学会東京地方会に出席し、発表しました。タイトルは「308エキシマライト(メル)療法が有効であった手背白斑4例」でした。ナローバンド療法が無効であった手背白斑4例にメル療法を行い、有効性を得ました。1例に良好な色素再生(もとあった白斑に50%以上の色素斑が出現した)、2例に中等度の色素再生(50〜25%)、1例に不十分な色素再生(25%〜0%)が起り、色素再生のパターンは1例が毛包周囲性色素再生で、残り3例は混合の色素再生(毛包周囲性、び慢性、辺縁の色素再生がミックスしたもの)が起りました。また、このメル療法の安全性、発癌についても発表し、ナローバンド療法と同等度か、ターゲット光療法なのでもう少し安全だと考えるが、UVBは表皮細胞にDNA障害を起こすことは事実なので、いくら安全な療法とはいえ、長い間注意、経過観察しながら治療をしていくと述べました。以上が発表した内容です。
この会場は空いている席がなく、後の方で立っている先生方もかなり見られ、平素の皮膚科の先生方の熱心さがうかがえます。先生方もせっかく土曜の午後勉強しに来られているので、もう少し広い、机のある会場を望みます。ここ東京地区では市ヶ谷皮フ科で午前中診察しましたが、珍しいタイプの白斑を診ました。またいつかの機会に学会発表したいと考えています。もう白斑100例以上診ましたが、いつになっても勉強させられますねぇ。珍しい難しい白斑も治すぞー!!

2006年04月08日

白斑先生東京へ行く(4)

ichigaya4月15日(土)市ヶ谷皮フ科・日本白斑センターオープンです。
4月初め、市ヶ谷皮フ科のスタッフの勉強会のため、2泊3日で市ヶ谷皮フ科(新宿区市谷田町2丁目外堀通沿い)まで出かけました。
スタッフには白斑・乾癬・皮フ科全般の勉強と保険診療を、また心構えとしてドクター・スタッフ一丸となって白斑の患者さんのメンタルなケアーの面を、女性の白斑の患者さんには化粧等の必要性から女性スタッフにも白斑のメイクに興味を持たせるよう指導を行いました。その間に、6人の白斑の患者さんから電話問い合わせがあり、3名の白斑の方に実際にお会いして、お友達になりました。一組(患者さんのお母さん、娘さんA)には泣かれ、少し胸にじーんとくるものを感じとりました。お母さんは私の言葉をメモに取りながら、最新の白斑に関する情報を私から吸収し、「通勤に一時間半かかるが、白斑先生が治してくれるなら大変だが、週5回くらい来ようね」と娘さんを諭していました。時々2人とも笑顔をつくるが、真の笑い、喜びを得るには”治してあげること””治さないとダメなことだ”。それ以外に心から満足する方法は無いんだなぁと感じました。通勤時間、ストレス発散、気分転換、治療の必要性や白斑の知識を高める、白斑と戦う意味で、市ヶ谷皮フ科のスタッフとなり仕事をしながら、治療を続けてもらうという提案をしようと思っています。(ネオポリス診療所には通勤時間等から転職してうちのスタッフになった人がいる)1〜2ヶ月後、市ヶ谷皮フ科のスタッフとして色々の事を学び、生活も充実し、白斑自体も順調に色素再生が起り、真の笑顔も見られるようになると最高だなぁと考えたのです。今まで、苦労したんだから、そのようになりますよ。ならないと世の中は不公平ですよね。少しAさん個人のプライバシーに立ち入ってしまい反省はしていますが、実際もっと白斑で悩んでいる患者さんや、治療をあきらめてしまっている白斑の患者さんもいらっしゃるので、そういう患者さんのために白斑先生が書いたので、Aさん許してくださいね。
白斑先生は「Aさん、今までご苦労さん、こんなに治ったねぇ(色素再生が起ったねぇ)、良かった良かった」と言える日を待っています。

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