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2005年08月

2005年08月29日

308エキシマライト療法について学会発表しました

e65e10f2.JPG第104回日本皮膚科学会総会(平成17年4月 横浜)にて、ナローバンドUVB療法では効果が現れず、308nmの波長で治療を行う308エキシマライト療法(308MEL療法)によって効果が現れた尋常性白斑の症例についてポスター発表(タイトル:上腕部難治性尋常性白斑に対する308nm monochromatic excimer light療法)しました。
308エキシマライト療法(308メル療法)は難治性の尋常性白斑に有効な皮膚科光線療法として今後も学会発表を行っていきます。

2005年08月26日

白斑に対するナローバンドUVB療法の講演を行いました

da53d98e.JPG螢リニカル・サプライ主催のデルマレイ・ユーザーズミーティングが、7月24日(日)日本都市センターにて行われました。
そこで当診療所院長の榎並寿男が現在行っている、尋常性白斑に対するナローバンドUVB療法の治療方法、治療効果について、全国から集まったナローバンドUVB治療を行っている先生方等に向けて講演しました。
cpiblog01272 at 11:03|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)TOPICS&NEWS 

2005年08月19日

日本皮膚科学会雑誌掲載論文

「汎発型尋常性白斑に対する低量narrow-band UVB療法」
日本皮膚科学会雑誌 第115巻
第5号 761-766頁
平成17年4月20日号

「Narrow-band UVB療法で無効、308nm monochromatic excimer
light療法で有効性を得た上腕部難治性尋常性白斑の一例」
日本皮膚科学会雑誌 第115巻
第7号 1029-1034頁
平成17年6月20日号

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2005年08月17日

論文掲載された専門誌(平成15〜16年)

「乾癬患者におけるnarrow-band UVBの最少紅斑量」
 ・・日本皮膚科学会雑誌 第113巻 
   第10号 第1561-1564頁 
   平成15年9月20日発行

「Narrowband UVB療法に有効性の認められた円形脱毛症」
 ・・Visual Dermatology −ヴィジュアル・ダーマトロジー 
   Vol.3 No.4 
   平成16年4月号 秀潤社

「汎発型尋常性白斑に対するnarrow-bandUVB療法」
 ・・日本皮膚科学会雑誌 第114巻
   第9号 第1529-1533頁 
   平成16年8月20日発行

「汎発型尋常性白斑に対するカルシポトリオール軟膏と
 Narrow-band UVBとの併用療法」
 ・・日本皮膚科学会雑誌 第114巻
   第12号 第1899-1904頁
   平成16年11月20日発行

過去の学会発表

「開業医における乾癬の治療」
 ・・日本皮膚科学会総会 ランチョンセミナー 平成15年5月〔東京〕

「乾癬患者のnMED 」
 ・・日本乾癬学会 平成15年9月〔高山市〕

「ナローバンドUVB療法が有効だった粘液水腫性苔癬」
 ・・日本皮膚科学会中部支部学術大会 平成15年11月〔大阪〕

「ナローバンドUVB療法が有効だった尋常性白斑」
 ・・日本皮膚科学会総会 平成16年5月〔京都市〕

「ビタミンD3軟膏とnMED 」
 ・・日本乾癬学会 平成16年9月〔山形市〕

「ナローバンドUVB療法が有効だった扁平苔癬二例」
 ・・日本皮膚科学会中部支部学術大会 平成16年9月〔金沢市〕

「汎発型尋常性白斑に対するカルシポトリオール軟膏と
 Narrow-band UVBとの併用療法」
 ・・第229回 日本皮膚科学会東海地方会 平成16年9月〔名古屋市〕

白斑(尋常性白斑)でお悩みの方へ

尋常性白斑は、皮膚に色素の一部が円形などに脱色された部分が見られる(後天性色素脱失症)難治性皮膚病です。俗に「白なまず」と言われます。見た目は皮が剥けたように見えることもありますが、色素が抜けているのです。
身体の一部に白斑が認められる「限局型尋常性白斑」、身体の両側に広範に白斑が認められ、尋常性白斑の半数以上を占める「汎発型尋常性白斑」、ある神経の通り道に沿って白斑が認められる「分節型尋常性白斑」の3種類に分類されます。
発症のきっかけは、怪我、日焼け、火傷などによる皮膚への刺激やストレスが影響しており、それが原因で自己免疫がメラニン色素を形成する細胞を攻撃する自己免疫疾患の一種や、遺伝的要因もあるとも言われていますが、明確な答えはありません。
乾癬同様に尋常性白斑には皮膚科光線療法が有効な治療法として広まっており、当診療所で行う「ナローバンド(narrow-band) UVB療法」は尋常性白斑に良い皮膚科光線療法と言われ、実際に良好な結果を得ています。また当診療所では、手や足の難治性の尋常性白斑にはエキシマライト(メル)療法が最も高く有効性を見出しています。

乾癬でお悩みの方へ

乾癬は皮膚が赤く盛り上がり、その上に乾燥した白い鱗屑が厚く付着し、少しずつはがれ落ちていく難治性の皮膚病です。
乾癬には「尋常性乾癬」「膿疱性乾癬」「滴状乾癬」「乾癬性紅皮症」「関節症性乾癬」「掌蹠膿疱症」といった様々なタイプがあります。
症状としては良い時、悪い時が繰り返されるので非常に経過が長く、引っかいてしまった場合には再度同じ場所に皮膚症状が現れてきます。 乾癬の起こる原因は遺伝性や免疫が関係しているとも言われています。
ウイルスや細菌ではないので、他人にうつる心配はありませんが、日本人の3〜4%の割合で乾癬に発症するともされています。
未だに根本的治療法がないと言われる中、当診療所でも行う皮膚科光線療法(ナローバンドUVB療法・エキシマUV療法)は、乾癬に有効な治療法として国内外の学会や文献などで発表されています。
当診療所においても、様々な難治性の乾癬に対して効果が現れています。

Q:費用はどのくらいかかりますか?

A:当診療所での皮膚科光線療法は主に保険診療で行っています。

Q:皮膚科光線療法の副作用が心配です。

A:皮膚科光線療法(エキシマライト療法、ナローバンドUVB)は紫外線照射ですので、やけどをする可能性があります。ただ当診療所では、やけどのような副作用を抑えるため、また効率的な治療を行うために皮膚科光線療法開始の前段階で光線テストを行います。
これは患者さん一人ひとりに適した照射量を測定する検査で、これにより副作用を最低限に抑えられ、安心して治療に入ることができます。(我々もそれを強調するため学会において詳細を発表しました)
また皮膚癌についても、極めて発癌率が低いという結果、報告があります。

Q:皮膚科光線療法が有効な皮膚疾患は何ですか?

A:皮膚科光線療法(エキシマライト療法、ナローバンドUVB)はさまざまな皮膚病に有効です。なかでも慢性・難治性皮膚病といわれる乾癬、白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症、類乾癬、扁平苔癬・・・などが挙げられます。
特に難治性で、有効性、副作用を重視される患者さんはエキシマライト療法を勧めています。
白斑、乾癬、掌蹠膿疱症、扁平苔癬に皮膚科光線療法を行い、有効性を認めたことについては、学会でも発表し、論文も出しています。

Q:皮膚科光線療法とはどのような場合に行うのでしょうか?

A:当診療所での皮膚科光線療法(エキシマライト療法、ナローバンドUVB)は、乾癬・尋常性白斑など慢性で難治性の皮膚病が中心です。外用や内服のみの治療では効果が得られない場合に選択する治療法の一つですが、この三つの治療を併用することも大切だと思われます。

皮膚科光線療法とは何か具体的に教えてください

602bbe59.jpg皮膚科光線療法とは病変部位に紫外線を照射する治療法です。一般に中波長紫外線を照射するUVB(ユーヴィビー)療法がもちいられています。
当診療所ではUVB療法の中でも狭い周波数の紫外線(311±2nm)を照射するナローバンド(narrow-band)UVB療法と308nmを放出するエキシマライト(MEL)療法を行い、乾癬・尋常性白斑など難治性皮膚病に有効性を見出しています。
また、全国的にも未だ見られない波長308nmのエキシマライトを導入し、ナローバンドUVB療法でも効果が乏しい白斑の患者さんへの有効性を高めています。私の考えでは、現在ではこのエキシマライト(メル)療法が最も有効で、副作用が少ないターゲット光療法だと考えております。
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